アロマテラピーと健康に関する幅広い知識を備え、体調やお悩みに合わせたアロマの提案ができるスペシャリストであることを認定する資格です。

アロマテラピーインストラクター試験に合格し、資格登録手続きを行うことで資格取得となります。

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日本のアロマテラピーに関する資格はすべて民間資格ですので、資格がなければ仕事をしてはいけないということはありません。

アロマテラピーインストラクター資格は、会員であることが資格取得の条件となっており、取得後も継続して会員であることで資格を保持できます。退会すると資格は失効します。再度取得する場合は改めて入会と資格取得のお手続きを行ってください。

学習内容は標準カリキュラムで定められています。なお、2024年10月から新しい公式テキストが発行され、標準カリキュラムも変更となります。旧カリキュラム対象の試験は2025年9月までです。新カリキュラム対象の試験は2025年3月から「アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト共通学科試験」が開始されます。

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AEAJ認定スクールによっては、学習カリキュラムの単元ごとに講座をご用意しております。開講スケジュール等の詳細については、各AEAJ認定スクールに直接ご確認ください。

・2024年度入会、更新されている方
・アロマテラピーアドバイザーを取得してること
受験条件は上記の通りです。履修証明書の提出は必要ございません。

・インストラクター資格保有の方は、共通学科試験に合格しているとみなされ、アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト共通学科試験（新試験）の受験が不要となります。
・認定スクールにて、実技カリキュラム85時間履修、カルテ演習修了、実技試験合格後、アロマセラピスト資格申請（夏季・冬季）が可能です。
※アロマテラピーインストラクター資格のみ保有の方による新カリキュラム対応のアロマセラピスト資格申請までの有効期限はございません。

2025年3月開催のアロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト共通学科試験より、独学受験が可能です。

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受付期間外の申し込みはできません。次回の試験にお申し込みください。

2025年9月の試験までとなります。
旧カリキュラム対応の試験において、欠席や不合格の場合、2026年3月以降、共通学科試験の独学受験は可能です。

無効となります。
2025年10月以降にアロマテラピーインストラクター資格の取得を目指される場合は、アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト共通学科試験の受験をお申し込みください。

移行期間中の2025年3月および2025年9月の試験は、アロマセラピスト学科試験とアロマテラピーインストラクター試験を同日に受験可能です。ただし全問受験対象となり、出題数の免除はありません。

申し込み後の取り消し、受験料の返金および次回への振替は一切できません。

インターネットを介してパソコンやスマートフォン、タブレットを用いて行う試験です。
※選択解答方式
受験に必要な動作環境につきましては、こちらよりご確認ください。

試験ページの画面表示、解答方法など、具体的な操作方法については試験日の約2週間前にメールにてご案内いたします。

受験者様側のトラブルによる不具合で受験できなかった場合、ご返金は出来かねます。予めご了承ください。
試験当日トラブルが発生しないよう、必ずお使いの環境を事前に確認の上、安定したネットワーク環境で受験してください。

個室を推奨しています。また、公園・ネットカフェ・レストランなどの公共スペースでの受験はできません。公共スペースでの受験は、第三者への試験問題の流出や、セキュリティ上のリスクがあるためです。

合格後、資格登録手続きをされた方へは認定証を送付いたします。

認定スクールのアロマテラピーインストラクター資格対応コースの授業料にテキスト代金が含まれている場合もありますので、各スクールにご確認ください。なお、AEAJマイページよりご自身で購入することも可能です。

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期間中にご入金が確認できない場合は、認定手続きが次期に繰り越す場合がございます。あらかじめご了承ください。

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