アロマテラピー検定・資格の認定、学術調査研究の実施
精油は、心と身体にさまざまな作用をもたらします。
ここでは、アロマテラピーにおいてよく活用される、基本的な精油の作用の一部をご紹介します。
鎮静作用
神経系の働きを鎮め、心と身体の働きをリラックスさせる作用です。
消化促進・食欲増進作用
胃腸の消化活動を活発にし、食欲を増進する作用です。また、胃の働きをよくすることを、健胃作用といいます。
ホルモン調節作用
ホルモンの分泌を調節する作用です。
免疫賦活作用
免疫の働きを強め、活性化する作用です。
抗菌・抗真菌作用
細菌や真菌(カビ、酵母など)の増殖を抑える作用です。
抗ウイルス作用
ウイルスの増殖を抑える作用です。
虫よけ作用
虫を寄せつけない作用です。