アロマテラピー検定・資格の認定、学術調査研究の実施
AEAJでは、20代~70代の男女1,088人を対象に「セルフケアにおけるアロマテラピーの効果について」のアンケートを実施しました。
セルフケアにおいてご自身の経験に基づき、心や身体の状態別(寝つき・集中力・肩こり・むくみ・冷えなど)に最も効果があると感じている精油と活用法は、以下の通りとなりました。
「集中力を高めたい時」の上位5つの精油について、アロマテラピー実践歴別にみたところ、実践歴が長くなるとローズマリーの割合が高くなる傾向がみられました。
「気持ちを落ち着けたい時」、実践歴1年未満ではラベンダーに集中していますが、他の実践歴では、複数の精油に分散する傾向がみられました。
好きな香りを3つお答えいただきました。男女で好きな香りランキングが異なりました。
調査概要
調査日:2014年8月31日(日)、9月6日(土)
調査対象:第21回専門セミナー(東京・大阪)参加者 1,088名