國枝啓司の生み出すばらを「和ばら」と名付け、父とともに理想のばらを追求し栽培手法を確立させる。和ばらの哲学や思想は海外からも注目を浴びている。
「和ばら」を生花・生体水・乾燥花びらの3種に分け、それぞれの香りを五感で堪能するワークショップ。生体水とは、低温真空抽出による細胞水(セルエキストラクト)のこと。「和ばら」ならではの繊細な香りの違いを嗅ぎ分けてみましょう。